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■国内株式概況
本日の日経平均は3営業日続伸。先週末のNYダウの上昇や円相場の落ち着きを背景に、朝方の日経平均は小幅高でスタート。その後は指数寄与度の高い銘柄の上昇を受けて上げ幅を拡大し、英製薬大手による新型コロナワクチンの治験再開も上昇の後押しとなった。大引けにかけては自民党総裁選の投開票が行なわれるなか、特段の波乱もなく高値圏での推移が続き、結局、152円高の23,559円で本日の取引を終えた。
【半導体関連の中でも物色は二極化へ】
物色面では今週15日から米国によるファーウェイ規制が一段と強化される点には注意が必要だろう。予め分かっていたことではあるが、今後は更に中国SMICなどに対する規制強化もマーケットは既に懸念している。半導体製造装置関連については当面、上値の重い展開が続きそうだ。他方、先週は信越化学が強い動きを見せたほか、トリケミカルなど素材関連は堅調で、半導体関連の中でも物色が二極化することになろう。同様に、長らく低迷が続いていたバリュー株の中でも、工作機械関連を中心に機械株の見直し余地は依然大きいとみている。(出所:岡三オンライン証券)
個別銘柄の見解(注目株)
ネットマーケティング
個人的に一押し銘柄です。
何より株価より企業価値に注目して投資をしていますが、財務諸表を隈なく確認し、増収でありサブスクのビジネスモデル、そして国策の不妊治療のテーマ株候補にもあたると考えています。アプリは、利用してみても悪くはないです。
出遅れ銘柄の一角との事で個人的にも607円で大量買いをしています。先ず目指すは、740円と思います。海外の空売り勢も上昇の燃料と徐々になっていくと想定します。
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