ファンドマネージャーが投資候補とするヘッジファンド情報
ヘッジファンドのパフォーマンスを実際に見たことがありますでしょうか。本情報は、一般的には出ることのない機密情報となります。このような情報は、プロの投資家には沢山投資案件として情報が来ます。その一部をご紹介します。
今回は、非常に魅力的なファンドパフォーマンスになります。ヘッジファンドの月次パフォーマンスになります。
2020年1月~9月末までの利回りは、年率+57.02%(手数料控除後)となります。トップクラスのパフォーマンスです。
過去のパフォーマンスは、以下の通りとなります。
2019年-19.16%
2018年-6.52%
2017年+18.74%
2016年+34.68%
2019年を除きフォーマンスを見ると好調な成績が分かります。仮に1,000万円預入していた場合、何もせずに2020年1月~9月で約500万円の利益が出ていることになります。世界のファンドは、日本のファンドとは比較にならないほど好パフォーマンスです。
ヘッジファンド ファンド名非公開
業界では有名な中堅のAI&クオンツの米国ヘッジファンドとなります。
定期的に同社のCEOと会話をしており、AIやクオンツを利用しておりなるべく機械学習による運用方法を行っています。
ファンドについて以下の状況となります。
2020年1月~9月末までの利回りは、年率57.02%(手数料控除後)となります。通年ではトップクラスのパフォーマンスです。
最大利益月:58.14%
最大ドローダウン:43.22%
シャープレシオ:1.54
上記、打ち合わせの資料を一部抜粋します。
同ファンドの特徴は、世界株2割、債券2割、為替&現金2割%、コモディティ1割、その他で運用しています。最低預入金額も$100,000(オフショア)、$500,000(オンショア)と投資家フレンドリーの投資金額となっています。
ちなみに富裕層は、ヘッジファンドに投資し、リスク分散を行いながら更に自己の資産を更に増やすことをプライベートバンカーに依頼しています。プライベートバンカーは、更にヘッジファンド間で、運用上、相関が生じないようにファンド間のアセットアロケーションを行っています。
富裕層の一部以外でここまで知っている日本人投資家は少ないと思います。まして開示する事は業界的にはタブー視されていますが、日本の個人投資家の金融リタラシー向上を目的としているので、多くの世界の投資情報を開示していきたいと思います。
もしご質問がある場合、ホームページからご連絡頂けばと思います。