モナコのプライベートバンカーが投資候補とするヘッジファンド情報
ヘッジファンドのパフォーマンスを実際に見たことがありますでしょうか?本情報は、一般的には出ることのない機密情報となります。このような情報は、プロの投資家には沢山投資案件として情報が来ます。その一部をご紹介します。
今回は、魅力的なスーパーヘッジファンドのご紹介となります。モナコの知人(プライベートバンカー)からの紹介となります。
今回のファンドは、プロも投資したがるスーパーヘッジファンドとなり2020年1月~11月末までのパフォーマンスは、驚愕の71.5%とヘッジファンドNo1クラスのパフォーマンスとなります。絶対収益型のファンドであるため下落局面でも利益を出すような運用方針です。
コロナによる市場暴落時の3月は、-19.46%ですがその後7月は+17.14%、8月は+16.55%とマイナスを十分に吸収しています。
2020年1月~11月末までの利回りは、年率+71.5%(手数料控除後)となります。
よって、約1億円を投資した場合、単純計算で7,150万円の利益を得ることになります。富裕層向けの商品のため投資額は、大きい印象を持つかもしれないですが、1億円は富裕層にとってそこまで大きな額ではないです。むしろ富裕層にとっては、運用を委託し、何もせずに70%(7,000万以上)以上の利益を得るのは魅力的に映ります。
ちなみに本ファンドは、コネで3千万円以下の小口投資が可能となっているため当方も投資を前向きに検討しています。そのため具体的なファンド名は非公開にさせて頂いております。
他社ヘッジファンド状況(プロ仕様のBloomberg端末情報)
以下の優秀なファンドでも以下の数字は、左からYTD(年初来)、1年間の運用成績、標準偏差(6か月間)となります。
よって、優秀なファンドMLCCATMでも1年間運用成績は40%台のパフォーマンスとなっています。
モナコのプライベートバンクでは、本ファンドのようなパフォーマンスが良く、信用出来るファンドに容易にアクセス出来ます。またプライベートバンク間での紹介や情報交換も頻繁に行っています。
富裕層は、ヘッジファンドに投資し、リスク分散を行いながら更に自己の資産を更に増やすことをプライベートバンカーに依頼しています。
依頼を受けたプライベートバンカーは、更にヘッジファンド間で運用上、相関が生じないようにファンド間のアセットアロケーションを行っています。
Hiroshi Fuji、モナコ在住
個人投資家として、15年の日本株、外国株式(香港、中国、ベトナム、ドバイ)の運用経験を有する。2007年から日系銀行に勤務。経営企画、上場経験を得てモナコに移住。個人投資家向けに対して、日本株運用のアドバイスも行っています。MBAホルダー、証券外務員、プライベートバンカー資格等。金融メディアサイト:”世界経済・金融情報サイト” 配信中:https://www.monaco-banker.com/