日経平均 22,175.67(前日比+465.67)
USD/JPY 106.00/05
CNH/JPY 15.18/21
LDN-NYC
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HIGH
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LOW
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CLOSE
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USD/JPY
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106.05
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104.40
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105.92
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USD/HKD
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7.7505
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7.7500
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7.7504
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【トピックス】
中6月非製造業PMI:54.2(予想54.5、前回54.4)
欧2Q GDP:-15.0%(予想-14.5%、前回-3.1%)
米6月ミシガン大消費者信頼感:51.9(予想44.0、前回36.6)
米6月シカゴPMI:72.5(予想72.9、前回73.2)
米6月個人所得:-1.1%(予想-0.6%、前回-4.2%→-4.4%)
米6月個人支出:5.6%(予想5.2%、前回8.2%→8.5%)
ポンペオ米国務長官:
「広範な中国製ソフトフェアに対する措置を近く発表」
香港報道:
香港警察が国安法を海外在住に適用
【米株式、債券市況】
ナスダック総合 10,745.28(+157.46)
米10年債利回り 0.536(-0.005)【為替相場】
ドル円106円台前半。ドルの反発により、ドル円は106円台まで急騰東京時間:
ドル円は104円台半ばでスタート。ドル売りの流れが続く中、株価の下落もあってドル円は一時104円20銭の安値を記録。その後は下げ止まりを見せるも、同水準での小動きが続いた。海外時間:
欧州勢が参加すると、ユーロ高・ドル安の流れは反転。ドルが買い戻される展開となる中、ドル円もこれにつれて上昇。NY時間に入るとドル買いの勢いは一段と加速し、ドル円は一気に106円台まで値を上げた。その後は105円台後半での底堅い値動きが継続。
<今後の材料>
米国の実質金利低下を背景としたドル売りに限界が近づきつつあるのか、先週末はドルが反発。また、シカゴIMM(非商業部門)によると3月以降は円買いの流れが続いていたこともあり、ドルのショートカバーを受けて円についても戻り売りが進んだ。
短期的にはポジション調整もあって円売り・ドル買いの時間帯と予想されるも、米中関係や新型コロナなどの外部環境に進展が見られるわけではない。また、米実質金利は依然として低く、日本との実質金利差は拡大傾向にあることを踏まえると足許の動きは一時的なものになりそうだ。ドル円の下落可能性には引き続き留意する必要があるだろう。
本日のドル円予想レンジ:105円50銭~106円50銭
【香港市場】
ハンセン指数(前日終値) 24,595.35(-115.24)
HKD/JPY(海外市場CLS) 13.72
【オフショア人民元相場】
オフショア人民元1年物スワップ幅(執筆時気配値):+1440/+1490
Source: Bloomberg