日経平均 22,581.77（前日比+66.92)
USD/JPY 105.47/53
CNH/JPY 15.19/22
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LDN-NYC
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CLOSE
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USD/JPY
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105.87
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105.33
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105.60
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USD/HKD
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7.7505
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7.7500
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7.7501
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【トピックス】
米7月ADP雇用統計：167千人（予想1,600千人、前回2,369千人→4,314千人）
米7月ISMサービス業指数：58.1（予想55.0、前回57.1）
ムニューシン米財務長官：
「経済対策で週末までの合意目指す」
「まだ合意には近づいていない」
ペロシ米下院議長：
「我々は合意する必要があるし、合意するだろう」
【米株式、債券市況】
ナスダック総合 10,998.40（+57.23）
米10年債利回り 0.549（+0.037）
【為替相場】
ドル円105円台半ば。リスクオンの展開が続くも、ドル安に押される展開
東京時間：
ドル円は105円台後半でスタート。ドル安の流れが続く中、ドル円は105
円台半ばまで小幅に下落。正午付近になると日経平均株価は下げ幅を縮
小するもドル円の上値は重く、105円70銭付近での小動きが続いた。
海外時間：
欧州入りにかけてはドル売りの動きが強まるも、ドル円は小幅に値を上
げて105円87銭の日中高値を記録。しかしドル安が続く中では円安の動き
は続かず、その後はNY早朝にかけて値を下げ始める展開。ドル円は一時
105円33銭の安値を付けるも、ドル売り一服後は105円台半ばまで小幅に
値を戻した。
なお、ドル売りの中でこの日もドル人民元は下落。日中を通じて元高が
進み、対ドルで6.98付近から一時6.93台にまで元が買われた。
＜今後の材料＞
ドル安の流れは続き、この日も米株や金は続伸。ドルは幅広い通貨に対
して売りが進むも、ドル円についてはリスクオンの円売りもあってか相
対的に下げ幅は限定的であった。
昨日のADP雇用統計は市場予想を大きく下回り、新型コロナの感染拡大が
労働市場の回復にブレーキをかけている状況が示唆された。明日の雇用
統計についても期待し難い状況ではある一方、株式市場にはそれを懸念
する様子は見られない。雇用者数が予想を下回る可能性は十分あるが、
余程のことがなければ相場の方向感が変わるとは考えにくく、ドルにつ
いては引き続き売り圧力のかかり易い展開が続きそうだ。
本日のドル円予想レンジ：105円00銭～106円00銭
【香港市場】
ハンセン指数（前日終値） 25,102.54（+155.91）
HKD/JPY（海外市場CLS） 13.61
【オフショア人民元相場】
オフショア人民元1年物スワップ幅（執筆時気配値）：+1540/+1590
Source: Bloomberg
