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【注目】個別銘柄の最新動向 一蔵

日本株優良銘柄のピックアップ 一蔵(6186)

当社株式の時価総額に関するお知らせ

当社株式の時価総額
当社株式は、2020 年7月末時点において、下記(ご参考)のとおり月末時価総額が 20 億
円未満となりました。東京証券取引所の有価証券上場規程第 311 条第1項第4号本文及び東京証券取引所が4月 30 日に公表した事業の現状、今後の展開、事業計画の改善その他東京証券取引所が必要と認める事項を記載した書面(以下、「事業計画改善書」といいます。)の提出期限の延長等の措置により、2021 年6月 30 日まで(事業計画改善書を 2020 年 12 月 31日までに東京証券取引所に提出しない場合にあっては、2020 年 12 月 31 日まで)に一度も同一月の月末時価総額及び月間平均時価総額が 20 億円以上とならなかったときには、市場第二部銘柄へ指定替えを行う旨規定されております。
(ご参考)
東京証券取引所における当社株式の 2020 年7月の月間平均時価総額 : 2,044,517,922 円東京証券取引所における当社株式の 2020 年7月の月末時価総額 : 1,715,580,185 円
東京証券取引所における当社株式の 2020 年7月 31 日終値 : 311 円
東京証券取引所における当社株式の 2020 年7月 31 日上場株式数 : 5,516,335 株

株探ニュース

考察(第1四半期の状況)

・今回の4月~6月が最悪期と想定。

・2020年8月26日株価が353円よって上場株数から現在の時価総額は19.4億円

・2部への回避のために350円は固めると想定します。

・362円は、会社としても死守すると想定しているので20億のボーダーとなる362円以下は、買うつもりです。

・本日の取引動向を見ている限り、買いが少しづつ入っているので、インパクトを与えないように買っている投資家いることを確認出来ました。

【会社の対応策(前回の記事から引用)】

・赤字に対する対応策は、短期借入金35億円を金融機関から調達。

・販管費が21億に対して、既に現金及び預金40億円保有。

・同社は、前受金で顧客から受理しており既に37億円を計上している。(サービス・業務を提供後に現金に付け替え)

今後の戦略

現在353円は割安だと考えます。個人的にも東証2部への振替は避けて頂きたいとも考えており、今後個人投資家を大切にすると同時に企業価値向上に向けて経営者には一層頑張って頂きたいと感じています。

今後購入を検討しています。