ファンドマネージャーが投資候補とするヘッジファンド情報
ヘッジファンドのパフォーマンスを実際に見たことがありますでしょうか。本情報は、一般的には出ることのない機密情報となります。このような情報は、プロの投資家には沢山投資案件として情報が来ます。その一部をご紹介します。
今回は、非常に魅力的なファンドパフォーマンスになります。
2020年1月~8月末までの利回りは、年率27.47%(手数料控除後)となります。
過去のパフォーマンスは、以下の通りとなります。
2019年3月31.3%
2019年3月~12月14.4%
運用開始後76.6%
ヘッジファンド ファンド名非公開
業界では有名な仮想通貨ヘッジファンドとなります。当方の個人資産も預入予定のため具体的なファンド名は、非公開とします。しかも現金ではなく、ビットコインでの直接投資も可能となります。
同社のCEOと会話をした所、パフォーマンスは絶好調との事で米国株式S&P500よりパフォーマンスを上回っており、現在機関投資家からの問い合わせが増えている状況との事です。
ファンドについて以下の状況となります。
2020年1月~8月末までの利回りは、年率27.47%(手数料控除後)となります。
標準偏差:36.19%
ダウンサイド標準偏差:14.98
最大ドローダウン:26.8%
シャープレシオ:0.55
上記、打ち合わせの資料を一部抜粋します。
総合的に仮想通貨のボラティリティを勘案し、同ファンドのパフォーマンスは、リスクに対してリターンも見合っていると思います。
中長期のリターンを考えた場合、最大ドローダウン26.8%は許容範囲と思います。またシャープレシオも2020年は、1.12と1を超えており良い結果となっています。本ヘッジファンドは、新興ファンドであり日本人投資家も受入可能とのことで個人的に楽しみにしています。
ちなみに富裕層は、ヘッジファンドに投資し、リスク分散を行いながら更に自己の資産を更に増やすことをプライベートバンカーに依頼しています。プライベートバンカーは、更にヘッジファンド間で、運用上、相関が生じないようにファンド間のアセットアロケーションを行っています。